妊娠がわかって我が子との対面を心待ちにしているお父さんお母さん、反面用意すべきものの多さに驚いていると思います！そしてお父さんの中には何を用意して良いか分からず、奥様に任せっきりの方もいるかもしれません！新生児にはこれだけ用意すればOKってことはないので買って良いのか分からないものもかなり多いのであります。
実際に産後家に戻ったら必要なもののリストが子供関連企業のHPに掲載されています。
- 新生児用の下着や服
- ミルクやオムツ
- お風呂や衛生グッズ
- 布団類
- 育児グッズ
ベビーベッド
下着や服、ミルクやオムツなどの消耗品や布団などは買い揃えるご家庭が多いと思います。特に第一子だと全部新品を用意したくなりますよね。我が家も長男の時はそうでした。布団やチャイルドシート、ベビーカー全て新品を購入して揃えました。しかし、ベビーベッドだけは、すこぶる大きくてかさばり、半年くらいですぐに使わなくなりそうだし、使わなくなったらどうにも使い道ないね、とワイフと話し合った結果借りることにしました。そう、レンタルです。当時転勤族で賃貸の狭い部屋だったこともあり、半年間の契約でレンタルしたのであります！
暴れん坊ですでに狭そうです。。
こちらの思惑通り、半年もしないうちに、大人2人で寝てる布団の間に長男を置いて3人川の字で寝始めたので、半年間のレンタルで大正解でした！この時は当時住んでいた街の「ダスキンレントオール」でお願いしました。
さすが老舗だけあって、扱っているアイテムも多く、対応も素早く、出産予定日の1週間前くらいに家に届けてもらいました。借りたのはこれ↓
返却時も家まで取りに来てくれて、返した後は家の中スッキリなのであります！
電動バウンサー
また双子誕生時には電動バウンサーを借りました。親が2人なのに対して子供が3人だと絶対的に人手が足りなく、特に双子が泣いた時の人手不足には危機感しかなかったので、抱っこ代わりに乗せると案外静かにスヤスヤ眠ったのであります！
と思っているのかどうかは分かりませんが、
付近で佇む双子。。
この電動バウンサー、ママルーといってなかなかの多機能です。胎内にいるような音も子守唄のようなものも流れて、上には赤ちゃんの気を引くクルクル回る仕掛けがついていて、揺らし方も数パターン用意されています。
この電動バウンサーは大きいし、もう使わなくなっても電動バウンサー以外の何者でもないので、やはりレンタルで良かったです。こちらは「ベビレンタ」でお願いしました。手配も迅速、金額も良心的でした。
大きいものほどレンタルが便利ですが、赤ちゃんも大きくなれば不要になるものが多いのであります！やはり買うのと金額があまり変わらないようであれば、買った方が得。。！と思いがちです。今はメルカリなど個人間で売買できるツールが豊富ですが、大物ほど梱包や配送が大変、配送料もかかりますので、買って売ればいいや、なんて言っていると後悔するかもしれません！レンタルが正解なのであります！
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