とーさんが育児を「俺マター(自分ごと)」と思える理由

育児スキル

我が家は5歳の年中さんと2歳の女男の双子を悶絶育児中です!子供3人に対して親は2人しかいないので、どうしたって人手不足なのです。つまり2人でも足りないので2人で育児をする以外の選択肢はないのであります。なので、とーさんが育児を「俺マター」つまり自分ごとと思える理由は、「必要に迫られて」、が正解!ではありますが、それだけではないのであります!

おれマターは必然⁈

そもそも結婚して10年、やっと念願の長男が誕生したので可愛くないはずがなく、とーさんも生まれる前から楽しみで仕方なく、それこそ母親学級について行ったり父親学級に参加したり、育児本を買って勉強したり、産まれてからは離乳食教室について行ったり予防接種は必ず一緒に行ったり、とにかく可愛いから子供のことはなんでも知りたいし自分の目で見ておきたいと言う気持ちが強く、育児自体もそれに伴う家事もこなす日々だったのであります。とーさんの場合は自然と「俺マター」自分ごとと捉えることができたのです。

長男帰宅後のタイムスケジュール

そうは言ってもとーさんもサラリーマン故、仕事に行かなければならず、ワイフによる3人ワンオペの日もとても多いのであります。20年の春に長男が幼稚園(年少さん)に入園してからは、平日は双子だけなので少しラクになりましたが(朝8時に幼稚園のバスが来る)、それでも14時には帰ってきちゃってそこからは怒涛の時間割なのです。

photo by pixabay

家の玄関前まで来てなかなか家に入らない→夏は自転車、冬はソリで遊ぶ→小一時間遊んで家に入って手洗い→すでに15時でおやつの時間→おやつの用意してたら双子も私もおれもと寄ってくる→双子用のおやつも用意→飲み物(だいたい牛乳)も用意→おやつ終わったらテレビ見たーい(アンパンマンかトーマスがおさるのジョージ)→16時にはお風呂→全員入れたらもう18時近くて晩ご飯の時間→晩ご飯食べ終わったら少し遊んで歯磨き→20:30遅くても21:00には就寝。

とーさんの休日はこんな感じ

これはとーさんが仕事でも休みでもあまり変わらず、仕事の日はワイフがワンオペで全てこなしているであります。まさしくリスペクトなのであります!それでも仕事の日は日中のワイフの負担を出来るだけ減らせるように家を出る前にできることを片付けるのであります。

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仕事の日はシフトにもよるが早い日だと5時起き→自分の身支度(顔洗って少し髪の毛を整える程度)→前日の夜に回した洗濯機の乾燥終わった洗濯物の片付け→昨日の夜に回した食洗機の中の洗い終わった食器の片付け→朝ごはんの準備→みんなが起きる前にご飯を食べ始める(この辺でワイフが起きてくることが多い、6:30頃が多い)→だいたい食べてる途中で双子のどっちかが起きる→寝室から起きた子だけ連れてくる→オムツ替えて着替えさせる→双子のもう1人も起きる→長男を起こさないように起きた子を寝室から連れてくる→オムツ替えて着替えさせる→双子が揃った段階で自分のご飯食べながら朝ごはん食べさせる→そのうち長男が起きる→長男を迎えに行きがてら寝室の換気と布団の整える→長男のトイレと着替えの手伝い→長男のご飯に付き合いながら自分のご飯を食べ終わり、自分とワイフの食後のヨーグルトとコーヒーの準備→歯磨いてゴミを持って家を出る→仕事→このパターンだと夜は子供が寝る前に帰宅→子供を遊ばせながら晩御飯を一人で食べる→子供達の仕上げ歯磨き→双子のオムツ替え及び長男のトイレサポート(本当はもう一人でできる)→家族5人で寝室へ→ワイフと2人で3人の子供の寝かしつけ→3人が寝たら寝室を脱出(この時1/2の割合でワイフも起きる)→風呂入って歯磨き→この時点で洗濯の乾燥が終わっていたら洗濯機の片付け→この時点で食洗機が終わっていたら食器の片付け→自分の時間を楽しむ→だいたい小一時間で誰か起きそうだから早く寝室に来るよう業務連絡→寝室へ馳せ参じ起きそうな子供を再度寝かしつけ自身も寝落ち。これがとーさんの仕事の日の大体の1日のスケジュールなのであります。たまにワイフからの業務依頼がありますが、自発的にやりますし全然イヤではないのであります。

自分の子供なのであります

そんなこんなで、とーさんは自分ごととして育児をしています(家事も)。当たり前ですが、自分の子供なのです。夫婦2人で育児するのが当然なのであります。奥様もご主人も、どちらも「当事者」なのです。

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