「スマートキッズベルト」は大家族のピンチを救う秀逸のシートベルト！

皆さん、子育てたのしんでますか？我が家は６歳の長男と、４歳の女男双子を悶絶育児中です！

さて、皆さんは車を所有していますでしょうか？そう、自動車です。子どもが誕生するにあたって車を買った人、買い換えた人、買い足した人などなどそのご家庭それぞれの事情があると思います。車を持っている方でしたら、子どもが産まれたら、まず用意するのはチャイルドシートのはずです。６歳未満の子どもを車に乗せる際はチャイルドシートの設置が道路交通法で義務化されているからです。子供のことを考えて、安全で万が一の時にも子供を守ることのできる製品を選ぶと思います。もちろん安いのもではないので値段と相談しながら長く使えるものを、機能や性能を見極めながら。お子様が多いご家庭であれば必ずと言って良いほど悩むのがチャイルドシート設置問題と子供の座る場所問題です。

ちなみに我が家は長男が誕生した時に車を買い替え、チャイルドシートを奮発して買いました。そして数年後双子の妊娠が発覚した時に、まず車を買い替えました。チャイルドシートも双子用に長男に用意したものと同じものを(メルカリで)買い足しました。その後思いもしないことで悩んだのです。

全親の悩み

買い替えた車は国産の3列シートワンボックスカー。3列目まではスライドドアが開かないので、双子用のチャイルドシートは2列目に設置します。すると長男はどこに座る、何に座るのか？という問題に、ぶち当たったのです。途中まで気が付かなかったのですが、長男もまだまだチャイルドシートが必要な年齢です。そう、もう一つ必要だったのです！（普通は早い段階で気が付く）

しかし2列目に3台のチャイルドシートを設置することはできません。3台分の幅はないのです。そうすると助手席か3列目に、となるのですが、助手席は安全面への懸念からチャイルドシートの設置を推奨されていません。また3列目では長男が1人になってしまい、当時まだ３歳になったばかりで甘えたい盛りの長男がかわいそうでそれも避けたい。そんな我々親の希望を叶えるのが「スマートキッズベルト」なのです。

https://www.meteorapac.jp/carcare/smartkidsbelt/

聞いたことのない方もいると思うので、以下公式サイトからの抜粋で説明文を記載します。

スマートキッズベルトは、ポーランドで開発され、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、国内でもEマーク適合と認められた、世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。
革新的な形状で携行性に優れ、旅先のレンタカーやタクシーの車内など、利用場所を選びません。
製品の重さはわずかに120g。一般的なチャイルドシートと異なり幅も取らないため、後部座席に3人のお子様を乗せて使用できます。

こちら販売サイトからの商品説明です。

・メテオAPACのスマートキッズベルト、B1092です。
・15kg以上(3歳から12歳)から使える後部座席のシートベルトに装着して使用できる世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。
・シートベルトを装備したすべての車種に対応しており、着脱も簡単で、重量が120gと軽くて収納に困りません。
・旅行やお出かけに最適なのはもちろん。チャイルドシート(ジュニアシート)が付けられないレンタカーやカーシェア、タクシー、バス等でも使用することができます。
・体格に応じて調整可能で、お子様の成長と共に買い替える必要がありません。
・ヨーロッパやアメリカそれぞれでのクラッシュテスト規格取得もしているEマーク適合品です。
・国内でも警察庁より幼児用補助装置適合品として使用を許可されています。

主な仕様
内容：ベルト1組
対応体重：15kg～36kg
適用年齢：3歳～12歳
安全基準：道路交通法第71条の3 第3項適合（日本）
　　　　　FMVSS 213適合（US）
　　　　　ECE R44 04適合（EU）

我が家の長男は、双子が誕生した時はあと少しで３歳というタイミングでしたが、体重はすでに１５キロを超えていたため、２列目シートの双子のチャイルドシートの間にこの「スマートキッズベルト」を装着して家族みんなの悩みを解決できたのでした。

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