乾燥する季節到来!秋冬の高保湿剤の準備はできていますか?

皆さん、子育て楽しんでますか??我が家は年中の長男と、2歳の男女の双子を悶絶育児中です!

ところで、皆さん保湿してますか?もちろん我が子の保湿です〜。そろそろ乾燥が気になる時期ですので、我が家でも高保湿タイプに替えようか、と話しているところです。保湿ローションも色々なメーカーから様々な種類のものがたくさん出ています。どれを選ぶか迷いますよね〜。比較サイトも比べる種類が多すぎて、絞りきれない。。ということで、とーさんが最近購入した保湿ローションを、ご紹介します!

それは「セタフィル モイスチャライジングローション」です!子供用というわけではないですが、ワイフが自分にも使えるし、と言うので2個セットのセタフィルをコストコで購入しました!(購入時は2本で2,280円)

結構な大きさがあります。これが2個セット。恐るべしコストコ。

コストコって、こういう発見が多くて嬉しい反面出費がかさんで困ります笑

さて、使い心地ですが、まずまずのコッテリしたテクスチャーです。

おじさんの手。キレイでは、ない。

塗った後はしっとりしながらもベタつかず、スベスベな肌になる印象です。

気になる成分上位5個は「水」「グリセリン」「水添ポリイソブテン」「セテアリルアルコール」「アボカド油」。

「水」が主成分というのは最近ではベビーローションに限らず、大人向けの保湿ローションでも主流と言えます。

2番目の「グリセリン」は保湿成分として昔からローションや化粧品に使われていました。「グリセリン」が2番目の成分ですので、まずますのコッテリした材質なのでしょう。

「水添ポリイソブテン」は①感触改良②ツヤ・光沢③溶剤の目的で化粧品などに配合されるようです。これによりベタつきが抑えられているようです。

「セテアリルアルコール」は①乳化補助②感触改良の目的で幅広く使用されているようです。主に粘度調整や乳化の安定剤として使われていると思われます。使用感の向上でしょうか。

そして「アボカド油」ですが、これは皮膚柔軟によるエモリエント作用のために配合、とあります。なんだか難しくて分かりにくいですが、つまりは伸びを良くして肌を柔軟にする作用があるので、配合されているということのようです。

以上のように、感想が気になるこれからの季節にもしっかり対応してくれそうです。

ちなみに今使っているピジョンの「ベビーローションしっとりタイプ」は「水」が1番多いの成分なのは同じですが、2番目に「パルミチン酸エチルヘキシル」続いて「グリセリン」「ジメチコン」「イソステアリン酸コレステリル」「セラミドNG」などとなっています。

「パルミチン酸エチルヘキシル」はモリエント作用の目的で汎用されており、ベタつき防止のために配合されているようです。

「ジメチコン」は滑りを良くしベタつきを防止、「イソステアリン酸コレステリル」は保湿作用、「セラミドNG」も保湿そしてバリア機能の改善をもたらします。

どちらも甲乙つけがたいですが、秋冬のこれからの季節には「セタフィル」の方が、子どもたちの肌をより一層しっとりとしてくれそうです。

成分はこちらを参照しました。詳細を知りたい方はこちら↓

https://cosmetic-ingredients.org (化粧品成分オンライン)

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