双子育児で重宝したグッズ、まとめ(上)

双子育児

我が家には現在幼稚園の年中さんの長男5歳と2歳2ヶ月の双子の長女と次男がおります。夫婦2人の生活が長かったので、長男が産まれて2年半ようやく子供のいる生活にようやく慣れた頃に本人たちも驚く双子の妊娠が判明し、喜びと共に非常に驚き戸惑った事を鮮明に記憶しております。長男誕生後は、色々な育児グッズを処分したり誰かにあげたりするか、もしもう一人産まれたら使うよねということで保管しておくか非常に迷ったのでありますが、結局のところほぼ保管していおり、第二子の誕生に備えたのでありました。そこへ予期せぬ双子の妊娠。。何を買い替え、買い足さなければならないのか、我々夫婦の飽くなき探求が始まったのであります!

双子の妊娠は、誰しも予想していない出来事だと思います。その際に何をおいても用意しないといけないものは確実にあるのであります。下記に双子誕生に備え用意したものを記していきます故、めでたく双子ちゃんをご懐妊された方にはご参考になれば幸いなのです。

ワンボックスカー

まずは必要に迫られて、車を買い替えたのであります!長男が産まれるにあたり2ドアの車を4ドアのコンパクトSUVに買い替えてまだ約2年半、まだまだこれから愛用する予定、乗り潰すつもりでいたので、これは金銭的に非常にキツいのであります!我が家ではすぐに「ワンボックスカー」だね!となりましたが、そうは言ってもいろいろなメーカーから色々な車種が出ております。とーさんも去ることながらワイフがメインで乗ることになるはずなので、3ナンバーだと大き過ぎます。5ナンバーのワンボックスカーだと国産は基本性能はほぼ変わりませんので、あとはお好みでしょうか。我が家は使い勝手や価格など色々検討して中古のトヨタ「ノア」、しかも8人乗り!にしました。長男も大喜びで一安心。長男もいてその上双子となるとチャイルドシートも2台、いや3台?設置するので、とにかく広いことが重要であります。そしてスライドドアでなければとても無理、という結論で本当は両側電動スライドドアが良かったのですが、中古だとそうもいかず片側だけで今がんばってるのであります!

TOYOTA HPより

https://toyota.jp/noah/

チャイルドシート

そして車に付けるチャイルドシート。長男もまだまだチャイルドシートが必要な年齢、そうすると3列シートで8人乗りとは言え非常に厳しいのでありました。。レイアウトを考えながら我々夫婦が出した答えは。。長男には「スマートキッズベルト」なのであります!体重15キロ以上になれば元々車に付いているシートベルトに装着して使用できる子供用シートベルトを使う!というものでした。

スマートキッズベルト

幸いにも長男は車を買い替えた時点でも15キロ近くあり、体重はクリア!安全性もEUやアメリカの安全基準をクリアしていて問題なし!そして、車の二列目が3人掛けなのでその両端に双子のチャイルドシートを設置して、その間に長男を座らせて(ちょっと狭そうですが。。)、双子にお揃いのチャイルドシートを用意することにしたのであります!そうは言っても一つは長男が使っていたエールベベのクルット4をそのままお下がりにして、もう一台は市販ではすでに新しいクルット5になってたため、中古品をサイトで買いました。

その名の通り座面がクルっとまわって子どもの乗せ降ろしが非常にラクチンなのであります!長男の時もそうでしたが、背の低い車やスライドじゃないドアの車であればあるほどとても便利だと思います。スライドドアでクルットできると最高にスムーズなのであります!

手前が次男、奥が長女。普段は真ん中に長男が鎮座。

抱っこ紐

これはもう二つないと死活問題なのであります!大人1人では必要ないのでありますが、2人いる時にはやはり必須。。。!我が家では未だに昼寝の寝かしつけには毎度登場してるのであります!そしてこちらも一つは長男が使っていたもの、もう一つは某有名な中古品販売サイトで同じものを調達しました。ベビービョルンのOneというやつ、なのであります!

ベビービョルンの抱っこ紐は、腰にもベルトがあり肩だけで支えなくて良くて、それ故長時間の抱っこにも耐えられる、との評判。子供が重くなったらとにかく重いのであまり関係なくなりますが笑。またバックルの着脱が身体の前面でできるのであります。この抱っこ紐は新生児から使えることもとてもメリット。ふにゃふにゃの赤ちゃんを片手でしっかり支えながらもう一方の手でバックルを付け外しでき、非常にスムーズで楽チンなのです。またフルメッシュなので夏の暑い日でも熱や湿気がこもりにくいのです。長男が生まれた時は東北で春先から湿度が高く蒸し蒸ししていましたので、非常に助かりました。そして抱っこからおんぶへも慣れればとてもスムーズに移行できます。ちなみに初老のとーさんは最初は肩の関節をおかしくしましたが、ワイフの指導の元すぐに慣れたのであります!赤ちゃんが少し成長し下界に興味を持つようになったら、頭を支える部分をパタンと倒して前向きで抱っこもできるので、赤ちゃんもゴキゲンなのであります!ちなみに子どもが10キロを超えてくると長時間の抱っこは厳しくなります。。!

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